クアドラードは切り替えを誓う [写真]=Getty Images
ユヴェントスのコロンビア代表MFフアン・クアドラードがビジャレアル戦を振り返りコメントした。イタリアメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
ユヴェントスは16日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16セカンドレグでビジャレアルと対戦。ファーストレグを1-1で折り返しホームにビジャレアルを迎えたユヴェントスは攻めきれず後半78分に失点。さらに試合終了間際に2失点を喫し、0-3(2戦合計1-4)で敗れた。
スタメンで出場したクアドラードは試合後、「この負けについては説明できない」と振り返り「前半は良いプレーができたが得点が奪えず、それがあだとなった」とコメント。続けて「フットボールとはこういうもの。いまはつぎのチャンピオンシップのことを考えなければならない。このような偉大なチームと対戦するのは難しいことで、それは分かっていた。今は起き上がり早くページをめくらなければならない」と切り替えて前に進むことを誓った。
By サッカーキング編集部
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