FOLLOW US

レアルOBミチェル氏、脆さを見せたPSGの弱点を指摘「エキシビションチーム」

メッシ(左)とネイマール(右)[写真]=Getty Images

 レアル・マドリードのOBミチェル氏が、9日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16セカンドレグ パリ・サンジェルマン(PSG)戦を振り返った。

 CL・ラウンド16ファーストレグでPSGに0-1で敗北を喫したレアル・マドリードは、9日に行われたセカンドレグでも先制点を許してしまう。それでも、61分のゴールを皮切りにFWカリム・ベンゼマがハットトリックを達成。試合はこのまま3-1で終了し、2戦合計スコア3-2でレアル・マドリードがPSGを下した。

 レアル・マドリードで6度のラ・リーガ制覇を筆頭に数多くのタイトル獲得に貢献したミチェル氏。ファーストレグでは敗れたものの、古巣の勝利を確信していた同氏は「この試合が伝説の試合に昇華されたことに驚いている。マドリードが勝ち進むと信じて疑わなかったからね」と披瀝。さらに「60分まで試合は死んでいた。でも、(ジャンルイジ・)ドンナルンマがミスをしなければ…。このレベルの試合なのだから、ドリブルしてどんなメリットがあるんだ。ディフェンス面で踏ん張っていたのに、スキャンダルとなったね」と苦言を呈した。

 これまでに、新進気鋭の選手から一時名流の選手にまで多額の金額を投資しているPSG。各国のスーパースターが名を連ねるスカッドについて、ミチェル氏は「コンペティションチームというより、エキシビションチームという感じ。(ナセル・)アル・ケライフィ会長は多くのストライカーと契約しているけど、チームはディフェンス面が脆い」と指摘。続けて「60分までは緊張感があったけど、マドリードが一糸乱れぬプレーを見せると、崩壊した。同点以降、30分間はマドリードの時間で残りがPSGのものだ」と試合を振り返った。

 同試合でCL史上最年長ハットトリックを達成するとともに、レアル・マドリード歴代通算得点数で3位に浮上したFWカリム・ベンゼマについて、同氏は「クリスティアーノ(・ロナウド)と同じようなことができ、またアシストもできる選手ということも証明した。彼がケガをするだけで、マドリードはとても苦しむことになる」と言及。また、36歳ながら衰え知らずのプレーを見せるMFルカ・モドリッチについては「マドリードが彼と契約したとき、このようなパフォーマンスを発揮する選手だとは思っていなかっただろう。彼は試合にリーダーシップと情熱を与えてくれた」と称賛している。

SHARE

LATEST ARTICLE最新記事

RANKING今、読まれている記事

  • Daily

  • Weekly

  • Monthly

SOCCERKING VIDEO