バイエルンに所属するサネ(写真左) [写真]=Getty Images
バイエルンに所属するドイツ代表FWレロイ・サネが、チャンピオンズリーグ(CL)第6節バルセロナ戦の後にコメントした。バイエルンの公式サイトにて、9日付けで伝えられている。
フル出場を果たしたサネは43分にチームの2点目となるミドルシュートを決め、同試合のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選出された。サネは試合後「今日はとても良いプレーができたと思うし、本当に良い気分だ。チームメイトと共に良いプレーをして、勝利を手にすることができたからね」とコメントし、喜びを示した。
また、同試合で先制点を決めてCL通算50ゴールを達成したFWトーマス・ミュラーは「全てが完璧だったわけではない。ハイプレスやプレッシャーをかけてくるバルサとの対戦では、ワイドプレーヤーにスペースができてしまう。パスやランのタイミングが理想的ではないこともあったし、後半はもっと良いプレーができたはずだ。でも、楽しかったよ」とコメント。チームの課題を感じながらも勝利について語っている。