試合を振り返ったテルジッチ監督 [写真]=Getty Images
ドルトムントのエディン・テルジッチ監督がチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝ファーストレグ、マンチェスター・C戦を振り返りコメントした。
6日、CL準々決勝でドルトムントはマンチェスター・Cと対戦。先制を許し迎えた83分にドイツ代表FWマルコ・ロイスが同点弾をマークし試合終盤に貴重なアウェイゴールを奪ったが、89分にイングランド代表MFフィル・フォーデンが決勝点をマンチェスター・Cにもたらし1-2でセカンドレグへの折り返しとなった。
テルジッチ監督は試合を振り返り次のようにコメント。セカンドレグに向けての意気込みを語っている。
「センターを強化したかった。我々は非常にうまくやったよ。多くのことがうまくいき、失点も少なく、相手を脅かすことができた。最後には試合に負けてしまったしそれは残念だ」
「我々は良いリアクションを見せた。今日は良い戦いを見せた。まだ終わっていない。ちょうど折り返したところだ。まだ続いているよ。来週、次のラウンドに進むために全力を尽くす」
By サッカーキング編集部
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