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欧州のシーズンはまだ終わらない…GK小久保玲央ブライアンとDF熊谷紗希が欧州制覇に挑む

欧州制覇に挑む小久保(左)と熊谷(右)[写真]=Getty Images

 2019-20シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)は23日に幕を閉じたが、欧州のシーズンはまだ終わらない。ベンフィカに所属するGK小久保玲央ブライアンと、リヨンに所属するDF熊谷紗希がそれぞれ欧州制覇に挑む。

 例年通りならCL決勝をもって秋春制の欧州クラブのシーズンは閉幕を迎えるが、今シーズンは新型コロナウイルスの影響でUEFAユースリーグと女子CLが男子のヨーロッパリーグ(EL)とCLよりあとに終了する形となった。

 19歳の小久保はベンフィカU-19の一員として、25日に行われるUEFAユースリーグ決勝でラウール・ゴンサレス監督が率いるレアル・マドリードと対戦する。一方、熊谷は欧州4連覇王者リヨンのメンバーとして、26日に女子CL準決勝でパリ・サンジェルマンと対戦。勝ち抜くと、史上初の女子CL5連覇をかけて30日の決勝に臨む。

 欧州のU-19クラブチームによって競われるUEFAユースリーグは通常なら4月に決勝を行うが、今シーズンは3月に中断となり8月16日から再開。UEFA(欧州サッカー連盟)の本部があるスイス・ニヨンで決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)の途中からリスタートされた。小久保はグループステージ最終節のゼニト戦から4試合連続でフル出場して、クラブの3度目の決勝進出に貢献。初優勝を目指す決勝の舞台でも出場が見込まれている。

 本来なら男子CL決勝の前に終了する女子CLは8月21日に再開し、準々決勝からスペインの2都市、ビルバオとサン・セバスティアンで集中開催となった。王者リヨンは再開後、22日の準々決勝でバイエルンを2-1で破って準決勝に進出。熊谷は今シーズンのCLで全4試合中3試合にフル出場している。

 欧州カップ戦は、新型コロナウイルスの影響により3月に中断を強いられたが、各主要リーグ終了後の8月から再開。まず男子トップチームの大会から開催され、ELはセビージャが4シーズンぶり最多6回目の優勝を果たし、CLはバイエルンが7シーズンぶりの優勝で3冠を達成した。

 なお、2020-21シーズンのCLとELの予選はすでにスタートしている。25日と26日にはDF菅原由勢が所属するAZやFW北川航也が所属するラピード・ウィーンなどがCL予選2回戦を行う予定。25日〜27日にはFW浅野拓磨が所属するパルチザンやFW加賀山泰毅が所属するインテル・トゥルクなどがEL予選1回戦に臨む。

 また、9月初めには欧州の代表戦も再開する。UEFAネーションズリーグが開幕を迎え、3日〜8日にかけてグループステージの第1節と第2節が行われる。そして11日、12日にはドイツやイングランドでクラブの新たなシーズンが幕を開けるため、ノンストップで欧州サッカーが続く。

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