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仏南部マルセイユ、「PSGグッズ着用禁止令」は撤回も… CL決勝当日の警戒態勢は強化

CL決勝進出を喜ぶ地元パリのサポーター [写真]=Getty Images

 フランス南部マルセイユの中心部では、23日のチャンピオンズリーグ(CL)決勝パリ・サンジェルマン(PSG)対バイエルン戦に向けて警戒態勢が取られるようだ。21日、フランス紙『パリジャン』が報じた。

 18日に行われた準決勝でライプツィヒを下し、クラブ史上初のCL制覇に王手をかけたPSG。同夜、地元パリのサポーターが歓喜に沸いた一方で、同名クラブがPSGと強いライバル関係にあるマルセイユでは“PSG狩り”が行われていた。100人以上のマルセイユサポーターが“アンチPSG”のチャントを歌ったほか、とある男性は着用していたPSGのユニフォームを剥ぎ取られ、マルセイユのサポーター1名がPSGファンへの攻撃で逮捕されたという。

 事態を受け、ブーシュ・デュ・ローヌ県警察のエマニュエル・バルべ長官は20日、「CL決勝当日にマルセイユの旧港エリアでは、PSG関連のグッズ、またはPSGを想起させる色の衣服の着用を禁じる」という法令にサイン。違反者には最大30万ユーロ(約3700万円)の罰金や6カ月の禁固刑が科せられる可能性も伝えられていた。しかし、この法令は移動の自由を制限するものだと物議を醸し、21日に同県警は撤回を発表。一方で同県警は、CL当日は「トラブルを防ぐために」旧港エリアにおける警戒態勢を強化することも声明で伝えている。

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