準決勝ライプツィヒ戦は欠場となるGKナバス [写真]=Getty Images
パリ・サンジェルマン(PSG)は16日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝のライプツィヒ戦に向けて最新のメディカルレポートを発表した。
GKケイラー・ナバスは準々決勝のアタランタ戦に先発出場したものの、79分に負傷交代を余儀なくされた。右ハムストリングを痛めた同選手は治療を続けており、木曜日(20日)からピッチに復帰することが期待されている。これにより、18日に予定されている準決勝のライプツィヒ戦は欠場することになるようだ。
また、アタランタ戦に先発出場し、72分までプレーしたMFイドリッサ・ゲイェは15日に行われたトレーニング中に足の筋肉を痛め、治療中だとしてライプツィヒ戦の出場は不透明となっている。
なお、状態が不安視されていたDFチアゴ・シウヴァとDFレイヴァン・クルザワはそれぞれトレーニングに復帰したという。また、ふくらはぎを負傷してアタランタ戦を欠場していたMFマルコ・ヴェラッティもトレーニングの一部に参加し、復帰に向けて一歩前進したことが明らかとなっている。
By サッカーキング編集部
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