バルセロナのGKテア・シュテーゲン(右下) [写真]=UEFA via Getty Images
バイエルンとの対戦から一夜明け、バルセロナのドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンが自身のツイッターを更新した。
バルセロナはチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝でバイエルンに歴史的大敗を喫し、あえなくCL敗退が決定した。ドイツ代表GK対決としても注目された一戦でもあり、テア・シュテーゲンは「本当に辛い時間」と振り返り、ファンに謝罪した。
「クレ(バルセロナファンの愛称)のみんな、昨日起きたことは本当に申し訳ないと感じている。絶望しているよ」
また「言い訳を探すつもりはない。なぜならそんなものは無いのだから」と続け、弁明の余地がないことを伝えた。14日のバイエルン戦では相手の前からのプレスに対応しきれず、持ち味のフィードにもミスが目立ったテア・シュテーゲン。最後に「僕たちは必ず変わる必要がある」と自分たちの変化を求めた。