マンチェスター・Cとの第1戦に出場したバルベルデ(写真左) [写真]=Getty Images
レアル・マドリードに所属するウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデがチャンピオンズリーグ(CL)について語った。25日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。
現在CLは新型コロナウイルスの影響で中断しているが、バルベルデは2月26日に行われたマンチェスター・Cとのラウンド16第1戦にフル出場。レアル・マドリードのホーム『サンチャゴ・ベルナベウ』での一戦で1-2の黒星を喫したが、逆転でのベスト8進出へ意欲を示している。以下のように語った。
「僕たちには再びCLを戦うための意欲、意志、そして情熱がある。マンチェスター・Cとの第2戦を戦い、結果を覆そうじゃないか。レアル・マドリードで成し遂げられる可能性に対して、自分の欲望を背けることはできないよ」
また、バルベルデはチーム練習を再開した現在についても「チームメイトに再び会えて、この素晴らしいトレーニングでプレーすることができてとても嬉しい。これまで会話やトレーニングセッションを共有できていなかったから、次のフェーズに進むことができることに感謝しているよ」とコメント。
8月中の再開が濃厚とされるCLだが、果たしてレアル・マドリードは勝ち抜くことができるのだろうか。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト