リヴァプールに所属するサラー [写真]=Getty Images
リヴァプールに所属するエジプト代表FWモハメド・サラーは、23日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループステージKRCヘンク戦を欠場するようだ。22日付けで、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
足首を負傷していたため、20日に行われたプレミアリーグ第9節マンチェスター・U戦を欠場した同選手。しかし、今なお足首の状態は思わしくなく、23日に行われるKRCヘンク戦も欠場することが濃厚だという。サラーがトレーニングに復帰するのは27日に行われるプレミアリーグ第10節トッテナム戦の前だと言われているが、日曜日のアンフィールドの試合に出場できるかは定かではない。
また、KRCヘンク戦ではイングランド代表DFトレント・アレクサンダー・アーノルドとカメルーン代表DFジョエル・マティプ両選手も欠場するとのこと。前者は風邪のため、後者は膝の痛みのため、それぞれチームを離れたと伝えらえれている。