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CLに“昇降格制”導入か…試合数の増加で週末にも試合が?

2024年から大きく形が変わることが予想されるチャンピオンズリーグ [写真]=Getty Images

 2024年の大幅な改革が噂されるチャンピオンズリーグ(CL)だが、その具体案がリークされた模様だ。9日にアメリカ紙『ニューヨーク・タイムズ』が報じた。

 ECA(欧州クラブ協会)とUEFA(欧州サッカー連盟)はこの数カ月間、再編成に向けた協議を重ね、UEFA主催大会に昇降格制を導入し3ディビジョン制にすることで結論がまとまりつつあるようだ。

 まず、最上位に当たるリーグのチーム数は現行のCLと同じ「32」のままだが、グループステージを「8グループに4チームずつ」から「4グループに8チームずつ」に変更し、試合数を増やすようだ。決勝トーナメントは各4位以上の「16」チームによって争われ、また各6位以上の「24」チームは、国内の成績に関係なく、自動的に次シーズンの出場権を獲得するようだ。

 試合数は最大で「13」から「21」に増加。試合数を確保するために、リーグ戦が行われる週末にも試合が組み込まれることになるという。グループステージの試合数の増加で数十億円規模の放映権収入が見込めるため、スペインやイタリアのクラブがこの案に賛成している一方で、スペインサッカー協会のハビエル・テバス会長を始め、各国リーグ協会はこの案に反対している。

 また、2部も32チーム、3部は64チームによって構成され、3つのディビジョン内では昇降格制度が導入されるという。しかし、最上位リーグのクラブがますます金銭的に優位に立つ中で、昇格したクラブが競争力を維持することはほとんど不可能とみられる。加えて、中小国のクラブにとってはビッグリーグのクラブと戦うという晴れ舞台が二度と訪れないのではないかという懸念もある。

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