バルセロナに所属するビダル [写真]=Getty Images
バルセロナはUEFAチャンピオンズリーググループステージ第2節でトッテナムに4ー2で勝利したが、試合後のMFアルトゥーロ・ビダルのSNSへの投稿が物議を醸しているようだ。スペイン紙『マルカ』が3日に報じている。
同試合でビダルはベンチスタートで、87分に途中出場し最後の数分間をピッチ上で過ごした。その後ビダルは自身のInstagramのストーリー機能(1日経過すると消える投稿)を利用し、怒りの顔文字を投稿した。トッテナム相手に勝利しながらもこのような投稿を行ったことについて同メディアは、ビダルがベンチスタートになったことと出場時間の少なさに対して怒りを示したのではないかと推測している。
ここまで公式戦8試合に出場しているビダル。今のところ投稿の真意は定かではないが、今後本人から心の内が明かされることはあるのだろうか。
By サッカーキング編集部
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