2018.05.30

CL3連覇のレアル、会長の長いスピーチに選手もうんざり…C・ロナウドの反応は?

レアル・マドリード
レアル・マドリードはCL決勝の2日後にパレードを実施した [写真]=NurPhoto via Getty Images

 チャンピオンズリーグ(CL)で前人未到の13度目の優勝ならびに3連覇を達成し、祝福ムード一色のレアル・マドリード。そんな中、会長の長いスピーチに選手たちがうんざりする様子がちょっとした話題となっている。

 リヴァプールを3-1で破った決勝から2日後の28日、CL優勝の報告を行うために市庁舎を訪問したレアル・マドリード。マヌエラ・カルメーナ市長からの祝辞を受け、フロレンティーノ・ペレス会長がスピーチを始めると、スーツに身を固めた選手たちは神妙な面持ちで耳を傾けた。

 ところが、ペレス会長がクラブの栄光や功績を延々と語り始めると、直立不動の選手たちの表情が徐々に変化。エースのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが我慢の限界に達してしまう。ようやく終了するかに思われたスピーチが続行されたため、拍手しようと合わせた両手が手持ち無沙汰となったC・ロナウドは、右手で左手首をなでる意味不明の動作を行った。すると、左隣にいたブラジル代表DFマルセロもこれに反応し、にやけながらC・ロナウドのジェスチャーを真似した。

 C・ロナウドはさらに数分後、同様の状況を迎えると、今度は拍手を一度鳴らしてしまい、ばつが悪そうに揉み手をしてごまかす始末。これには真剣な表情を保っていたスペイン代表DFセルヒオ・ラモスも思わず笑みをこぼした。一方、にやけながら肩をすくめたC・ロナウドは、その後もマルセロとともに大袈裟に拍手を空振りする仕草を何度も見せた。

 そして、ペレス会長がいよいよ締めの言葉を発しようとすると、会場を包む拍手や歓声にかき消されることを利して、C・ロナウドは「もういいよ!」と一蹴。右隣にいたフランス人FWカリム・ベンゼマも、おどけて舌を出しながら、スーツの襟の部分をゆすったり脇の部分を開けたりして、暑さで耐えられない様子を見せた。

 一方、スペイン代表DFナチョ・フェルナンデスも、隣にいたスペイン代表FWルーカス・バスケスの股間部分を突っついてリアクションを楽しむなど、何人かの選手が何食わぬ顔をしていたずらを仕掛けたレアル・マドリード。決して褒められた行為ではないが、結婚式などのイベントで長く堅苦しいスピーチを聞かされることがある我々一般人にとっても、気持ちは分からなくもないところだ。

文=北村敦

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