FOLLOW US

CL準決勝前日、リヴァプールでの傷害事件を受け、トッティ氏がサポーターへ呼びかけ

ローマを支え続けるフランチェスコ・トッティ [写真]=Getty Images

 2日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)準決勝セカンドレグで、ローマはホームでリヴァプール戦と対戦する。ファーストレグで勃発した傷害事件を受けて、同クラブのディレクターを務める元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティ氏がサポーターに向けて注意喚起のメッセージを発信した。ローマのクラブ公式サイトが掲載している。

 ローマは、CL準決勝ファーストレグで、敵地でリヴァプールに2-5と大敗したが、試合終盤にもぎとった貴重な2つのアウェイゴールでセカンドレグへなんとか望みを繋いだ。

 しかしながら、心配なのはヒートアップしたサポーター同士の衝突だ。アンフィールドで行われたファーストレグでは、試合前に路上でローマの一部サポーターが暴徒化し、リヴァプールのサポーター1名が暴行を受けて重傷を負った。ローマのサポーターからは殺人未遂の容疑で逮捕者2名が出ている。

 トッティ氏は、このような行為を繰り返さないために、ローマのサポーターへ向けてメッセージを発している。

「数時間前から我々の街がローマのチームカラーであるジャッロロッソ(黄・赤)に染まり始めている。世界が我々に視線を向けている。そして、我々はローマの街を最高に素晴らしい姿で発信したい。我々はスタディオ・オリンピコ内外にかかわらず、街を代表する存在であり、大きな責任を負う立場にあるのだから」

「我々が誇る愛と情熱をもってローマの選手たちをサポートしよう。選手たちとともに、今だかつてない大切な試合が行われるピッチにだけ目を向けよう」

「我々が、スポーツマン精神、歓迎姿勢や対戦相手へのリスペクトにおいて、自らの真価を発揮できること。水曜日(2日)、我々はそれをローマのあらゆる場所で今まで以上に示さなければならない」

 会場となるスタディオ・オリンピコの周辺を始め、ローマ市内は厳戒態勢の模様。同市のビルジニア・ラッジ市長もリヴァプールのジョー・アンダーソン市長と共同声明を発表し、両サポーターへ暴動の再発防止を呼びかけている。

(記事/Footmedia)

チャンピオンズリーグ観るならDAZN!
1カ月無料体験はこちら


SHARE

LATEST ARTICLE最新記事

RANKING今、読まれている記事

  • Daily

  • Weekly

  • Monthly

LIVE DATA