2018.04.12

ユーヴェ会長、レアル戦のPK判定に怒り「主審は最もみじめな人間だ」

ユヴェントス
PKの判定に抗議するユヴェントスの選手たち [写真]=Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 11日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグでレアル・マドリードに与えられたPKについて、ユヴェントスのアンドレア・アニェッリ会長が苦言を呈した。12日付のイギリス紙『デイリー・スター』が同氏のコメントを伝えている。

 ホームで行われたファーストレグで0-3の敗戦を喫していたユヴェントス。厳しい状況でセカンドレグに臨むと、61分までに3-0とし、タイスコアに持ちこんだ。しかし、後半アディショナルタイムにモロッコ代表DFメディ・ベナティアがスペイン代表FWルーカス・バスケスを後方から倒したとしてPKを献上。イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンは猛抗議をしたが判定は覆らず、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドにPKを決められて、敗退が決まった。

 同試合後、珍しくインタビューに応じたアニェッリ会長は、議論を呼んでいるPKの判定について言及。セリエAで採用されているビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)をCLも導入するべきだと訴えた。

「イタリアにはVARがあるが、CLにはない。導入されるよう訴えていくよ。CLはアップデートする必要がある。UEFAはVARに反対しているわけではない。ただ技術的な問題がある。それでも前に進まなければならない」

 さらに、同会長は「ユヴェントスに対する判定ではかなり大きな混乱があった。ディバラもレッドカードではなかった」と語り、ファーストレグでアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが退場になった判定についても不満を述べた。

 その上で、「今日のレフェリーは何も分かっていなかった。今夜のレフェリーは最もみじめな人間だろう」とコメント。主審を務めたイングランド人のマイケル・オリヴァー氏を激しく批判した。

(記事/Footmedia)

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