2017.09.12

CL本戦出場クラブ、今夏の補強支出額の合計は“約3175億円”…1位は納得の結果に

ネイマール、ムバぺ
今夏、ネイマール(左)とムバぺ(右)を獲得したPSG [写真]=Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 いよいよ開幕を迎えるチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージに参加する全クラブが、今夏の補強に費やした金額の合計は、3000億円を超えていたようだ。11日付のスペイン紙『アス』が伝えている。

『アス』は、グループステージに参加する全32クラブの今夏の補強支出の合計を算出。その額は24億2760万ユーロ(約3175億円)に到達したという。

 補強支出額ランキングのトップには、ブラジル代表FWネイマールやフランス代表FWキリアン・ムバペ(表面上はレンタル移籍)といったビッグディールを成立させ、総額4億1800万ユーロ(約547億円)を費やしたパリ・サンジェルマン(PSG)が君臨。

 マンチェスター・C、バルセロナ、チェルシーの3クラブがそれに続き、この上位4クラブだけで、全体の合計金額の46パーセントにあたる11億1680万ユーロ(約1461億円)を費やしていたそうだ。

 一方で、昨シーズンのCL王者であるレアル・マドリードは4250万ユーロ(約56億円)にとどまり、32クラブ中16位。“銀河系”とされる補強が例年話題となっていたビッグクラブが“中位”という結果を、『アス』は「最も信じがたいこと」と記している。

 国別で見ると、マンチェスター・C、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、マンチェスター・Uが参加するイングランドが、5クラブ合計8億680万ユーロ(約1055億円)でトップ。2位には、PSGとモナコの2クラブが参加するフランスが、5億2000万ユーロ(約680億円)でランクインした。また、4シーズン連続で優勝クラブを輩出しているスペインは、レアル・マドリード、バルセロナ、アトレティコ・マドリード、セビージャの参加4クラブの合計が3億7680万ユーロ(約493億円)となり、3位となっている。

 費やした金額と結果が釣り合わないことが多々あるのがサッカーの世界。果たして、今シーズンのビッグイヤーは、32クラブの中のどのクラブが獲得することになるのだろうか。

(記事/Footmedia)

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