ビッグイヤーをかぶって喜ぶベイル [写真]=Getty Images
チャンピオンズリーグ決勝が28日に行われ、レアル・マドリードがPK戦の末にアトレティコ・マドリードを破り、2年ぶり11回目の優勝を果たした。
レアル・マドリードのウェールズ代表MFギャレス・ベイルが優勝の喜びを語った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
ベイルは試合途中に足を痙攣させながらもフル出場し、PK戦では3人目のキッカーを務めてゴールネットを揺らした。2013年のレアル・マドリード加入後、同選手は所属3シーズン目で2回目のチャンピオンズリーグ制覇を果たした。
ベイルは「(チャンピオンズリーグを)2回も制覇するなんて、信じられない感覚だ。とてつもないことだよ。言葉で言い表すのは難しいね。ウン・デシマ(11回目のチャンピオンズリーグ制覇)はものすごいことだよ」と、心境を明かしながら優勝の価値を強調した。
そして決勝を振り返って「難しい試合で、非常にタフだった。特に暑さがね。でも僕たちは特長を示したし、全員で勝利を掴み取ったんだ。これは重要なことだよ」と話した。
By サッカーキング編集部
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