ビッグイヤーにキスをするハメス・ロドリゲス [写真]=Getty Images
チャンピオンズリーグ決勝が28日に行われ、レアル・マドリードがPK戦の末にアトレティコ・マドリードを破り、2年ぶり11回目の優勝を果たした。
レアル・マドリードのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが優勝の喜びを語った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
J・ロドリゲスはベンチスタートで、出場機会を得ることはできなかった。『UEFA.com』によればコロンビア国籍の選手で史上初のチャンピオンズリーグ決勝出場を果たすチャンスだったが、叶わなかった。
優勝の瞬間を見届けたJ・ロドリゲスは「素晴らしい試合をしたと思う。決勝というのは良いものだね」と話し、「チャンピオンズリーグを制覇することができて最高だよ。僕はレアル・マドリードにいられて幸せだ。ここは理想のクラブだよ」と、喜びを語った。