レアル・マドリードでプレーするモドリッチ(写真は12月) [写真]=Getty Images
レアル・マドリードに所属するクロアチア代表MFルカ・モドリッチが12日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグのヴォルフスブルク戦に向けた前日会見に出席した。11日付のスペイン紙『マルカ』が報じている。
6日に敵地で行われたファーストレグで0-2の完封負けを喫したレアル・マドリードは、6大会連続での準決勝進出に黄色信号が灯っている。
ファーストレグで先発出場を果たしたモドリッチは、「良いフットボールをして、忍耐強くプレーする必要がある」と第2戦のポイントを挙げた。
最低でも2得点を挙げなければならない状況だが同選手は、「最も重要なのは守備の時間帯だ」と分析。アウェーゴールを許さない姿勢を見せた。その上で、「明日は良いゲームができると確信している」と自信をのぞかせた。
さらにモドリッチは、「雰囲気はとても良いだろう。重要な存在であるファンとともに、我々は勝つことが可能なチームであると思っている」とサポーターとともに勝利を目指すことを誓った。
By サッカーキング編集部
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