2016.02.17

就任12戦目で初黒星を喫したヒディンク監督「まだ勝負は五分五分」

パリ・サンジェルマン戦で指揮を執るヒディンク監督(右から2人目) [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグが16日に行われ、チェルシーは敵地でパリ・サンジェルマンと対戦した。試合後、チェルシーを率いるフース・ヒディンク監督がインタビューに応じ、そのコメントをイギリス紙『デイリーミラー』などが伝えている。

 試合は、39分にズラタン・イブラヒモヴィッチの得点でパリ・サンジェルマンが先制に成功するが、前半終了間際にジョン・オビ・ミケルのゴールでチェルシーが前半のうちに同点に追いつく。78分にエディンソン・カバーニが勝ち越し点を奪い、2-1でパリ・サンジェルマンがホームで先勝した。

 ヒディンク監督は昨年12月にジョゼ・モウリーニョ前監督の退任を受けて、チェルシーの監督に就任。プレミアリーグ第18節ワトフォード戦で初めて指揮を執って以来、公式戦で11試合負けておらず、パリ・サンジェルマン戦で就任後初の黒星を喫した。

 同監督は「最後の(失点)は少し痛かったが、我々はまだ突破の可能性がある。2戦合計で争う場合には、アウェーゴールを取ることが重要だ。我々はそれを奪えたし、非常に組織だった守備を見せることができた」と話し、敗戦を悔やみながらも敵地で得点を奪えたことの重要性を強調した。

 さらに、「まだ勝負は五分五分だ。(セカンドレグに向けて)数週間準備することができるし、全ての選手がホームでのセカンドレグに出場できる状態であることを望んでいるよ」と続け、セカンドレグでの巻き返しに自信をのぞかせた。

 準々決勝進出をかけて戦うセカンドレグは、3月9日にチェルシーのホームで行われる。

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