バイエルンのラーム(右)とミュラー(左) [写真]=Bongarts/Getty Images
2014-15シーズンのチャンピオンズリーグ決勝トーナメント準々決勝の組み合わせ抽選会が20日にスイスのニヨンで行われ、バイエルンはポルトとの対戦が決まった。
抽選会後、バイエルンに所属する元ドイツ代表DFフィリップ・ラームと同代表FWトーマス・ミュラーがバイエルンの公式ツイッターにコメントを残している。
レアル・マドリードやバルセロナといった優勝候補を避けられた結果に、ミュラーは「もっと悪い(抽選)結果もあり得た」と正直に悪くない抽選だったと感じている様子。一方で「でも僕らは気をつけなくてはならない」と警戒心を露わにしている。
同じく、バイエルンの主将ラームも「確かに喜ばしくない対戦相手は他にもいた」と、最悪の結果は避けられたと述べつつ「でも彼ら(ポルト)は、ここまでその実力を示してきたんだ」とコメントし、ベスト8まで勝ち上がったポルトを相手に油断することは出来ないと主張した。
準々決勝のファーストレグは4月15日にポルトのホームで、セカンドレグは同月21日にバイエルンのホームで開催される。
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