2015.03.17

ちょっと強引?バルサのエース、メッシがマンCに移籍すべき10の理由

メッシ
バルセロナでプレーするメッシ [写真]=FC Barcelona via Getty Images

 バルセロナのアリエド・ブライダSD(スポーツ・ディレクター)が、同クラブに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが移籍する可能性をほのめかした。これをうけて、16日付のイギリス紙『マンチェスター・イブニング・ニュース』は、メッシにマンチェスター・C加入を勧める“10の理由”を提案した。

 まず第1の理由として、ビーチが恋しくならないことを挙げている。バルセロナには世界のトップ10に入るビーチがあるようだが、砂が欲しくなったらマンチェスター市内にあるフラ・バーでカクテルを楽しみ、水が恋しい時はマンチェスター運河へ行くことで、ビーチへの思いを紛らわせることができるだろう。

 また、ボールを追い回すサッカー選手にとって大事な条件として、マンチェスターの気候が暖かすぎないことも重要な点だ。気温30度の中で走ることは酷なことである。

 さらに、バルセロナとマンチェスターの旧市街地区を比較することで、同程度の文化レベルも保証している。

 路面電車があることも一つのポイントだ。バルセロナの街と同様にマンチェスターにも路面電車が張り巡らされている。異なる点を挙げるとすれば、マンチェスターの路面電車は定刻通りに運行していることが少ないので、乗り遅れる心配をしなくてもいい点だという。

 5つ目の理由として、海外移籍する際に重要な言語の問題だ。マンチェスターの英語はカタルーニャ語よりも簡単な点が素晴らしい。マンチェスターでは「こんにちは」、「元気かい?」、「それでいいよ」を全て「オールライト」と表現するのだ。

 また、家族さえも分断させる、水色と赤のダービー・マッチが盛り上がることも魅力だろう。バルセロナにもエスパニョールとの“バルセロナ・ダービー”が存在するが、実力差がありすぎると伝えている。

 7番目の理由には、マンチェスターのカレーが、スペインの小皿料理タパスと比べて確実に美味しいことを挙げた。バルセロナのメイン・ストリートには魅力的な飲食店が並んでいる。根拠は全くないが、同紙はメッシがその料理にうんざりしているだろうと予想し、マンチェスターのカレー屋へ行くことをオススメしている。

 11歳のときからバルセロナに住んでいるメッシは、母国が恋しいのではないだろうか。マンチェスター・Cにはアルゼンチン国籍のGKウィリー・カバジェロ、DFマルティン・デミチェリス、DFパブロ・サバレタ、FWセルヒオ・アグエロが在籍しており、マンチェスター・UにはDFマルコス・ロホとMFアンヘル・ディ・マリアもいる。アルゼンチン人がたくさんいることはプラス材料なはずだ。彼らに会うために、マンチェスターへ片道旅行をするのもいいだろう。

 また同紙は、似たような建築物があるので馴染みやすいと予想する。バルセロナの有名な建築物、サグラダ・ファミリアやグエル邸、コロンブス像を「名前がシンプルすぎる」と指摘し、マンチェスターにあるストックポート・ピラミッドなどを比較対象にしている。

 最後の魅力としては、時に強いチームが大敗することを挙げた。メッシはこれまでいとも簡単にゴールを量産し、優勝争いのライバルと言えるのはレアル・マドリードくらいであった。一方、マンチェスター・Cはこれまで簡単に優勝を成し遂げたことはなく、メッシに対して今までよりもタフなリーグに挑戦することを勧めている。

 なおマンチェスター・Cは、18日に行われるチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグで、メッシが所属するバルセロナと対戦する。

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