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柿谷が途中出場…バーゼルはポルトにFK弾2発を含む4失点でCL敗退

 チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグが10日に行われ、ポルトとFW柿谷曜一朗が所属するバーゼルが対戦した。柿谷はベンチスタートで試合に臨んだ。

 2月18日に行われたファーストレグを1-1で引き分けた両者は、ポルトのホームでセカンドレグを迎えた。

 両者堅い試合の入りとなったが、14分に均衡は崩れた。バーゼル守備陣の間でボールを受けたクリスティアン・テージョがワルテル・サムエルに倒され、フリーキックのチャンスを得る。ヤシン・ブラヒミから放たれたボールは壁を難なく越え、ゴールに吸い込まれた。ポルトが先制点を奪った。

 直後の15分には、こぼれ球を遠距離からカゼミーロが狙うも、わずかに外れた。得点後も攻撃を続けるポルトだったが、アクシデントが発生。ロングボール処理の際に、GKファビアーノとDFダニーロが味方同士で接触してしまう。ファビアーノは起き上がるも、ダニーロは頭部を痛め負傷退場。マルティンス・インディとの交代を強いられた。

 一方のバーゼルも得点のチャンスを作ろうと、前線のシュケルゼン・ガシやデルリス・ゴンザレスにボールを集めるも、決定機は生み出せず。バーゼルは前半を無得点で終えた。

 後半は立ち上がりからポルトが攻勢に出る。47分にペナルティエリア外で、ボールを受けたエクトル・エレーラがコースを狙いながら右足を振り抜いて追加点を挙げた。

 ポルトは56分に、再びフリーキックのチャンスを得た。前半から再三きわどいロングシュートを打っていたカゼミーロがキッカーとしてボールスポットに構えた。右足から放たれたボールは、不規則な回転を伴いながら鋭いコースに突き刺さった。ポルトが試合を決定付ける3点目を挙げた。

 反撃に出たいバーゼルは、63分にファビアン・フライに代えて柿谷を投入。柿谷はグループリーグ第5節レアル・マドリード戦以来のチャンピオンズリーグ出場となった。

 しかしポルトの勢いは止まらない。76分にはエレーラのボールカットから、途中出場のヴァンサン・アブバカルがドリブルで持ち込む。バーゼル守備陣とドリブルで駆け引きしながら、シュートコースを見つけ右足を振り抜くと、駄目押しとなる4点目を決めた。

 試合はバーゼルが0-4でポルトに大敗し、2試合合計1-5で1回戦敗退。なおポルトは、2008-09シーズン以来となる6シーズンぶりのベスト8進出となった。
 
【スコア】
ポルト 4-0(2試合合計:5-1) バーゼル

【得点者】
1-0 14分 ヤシン・ブラヒミ(ポルト)
2-0 47分 エクトル・エレーラ(ポルト
3-0 56分 カゼミーロ(ポルト)
4-0 76分 ヴァンサン・アブバカル(ポルト)

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