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チェルシーファンが愚行…地下鉄で黒人の乗車妨害「俺たちレイシスト」

パリSG戦に臨んだチェルシーイレブン [写真]=Getty Images

 チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグが17日に行われ、チェルシーは敵地でパリSGと対戦し、1-1で引き分けた。同試合前にパリ市内の地下鉄で、チェルシーのサポーター集団が、黒人の乗客の乗車を妨害していたことが明らかになった。18日付のイギリス紙『デイリー・メール』が報じている。

 チェルシーは、ベルギー代表GKティボー・クルトワの活躍により、敵地で劣勢の中引き分けに持ちこんだ。しかし、そんな熱戦に水を差すような事件が試合前に起きていたのだ。

 チェルシーのサポーター集団は、パリの地下鉄を利用し試合会場のパルク・デ・プランスに向かっていた。多くのサポーターが乗車していたため車内は混雑していたが、それでも満員の状態ではなかった模様。リシュリュー・ドゥルオー駅で車両が停止した際に、一人の黒人男性が乗車を試みると、チェルシー・サポーターは2度男性を押し返し、乗車を妨害した。

 さらにこの集団は、「俺たちはレイシスト!俺たちはレイシスト!これが俺らのやり方だ!」と、公式の応援歌には無いチャントを歌う始末だった。

 この行為を知った元イングランド代表FWスタン・コリーモア氏は、自身の公式ツイッター上で「チェルシーファンよ、こんな悪事はやめるべきだ。シーズンチケット保有者が含まれているのなら、クラブは入場禁止にすべきだ」と、怒りのつぶやき。

 クラブ広報は「このような忌まわしい行為は、サッカー界にも社会的にも許されない。シーズンチケット保有者だった場合は、入場禁止を含めた厳しい対処を行う」と発表した。

 黒人選手も多く在籍するクラブだけに、一部のファンの愚行を残念に思う声が多く上がっている。

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