マンC戦で2ゴールを記録したドゥンビア(左) [写真]=Getty Images
CSKAモスクワ所属のコートジボワール代表FWセイドゥ・ドゥンビアが、5日に行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ第4節のマンチェスター・C戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えている。
敵地でマンチェスター・Cと激突したCSKAモスクワは、2分にドゥンビアの得点で先制。その後、一度は同点に追いつかれたが、34分に再びドゥンビアがゴールを奪うと、マンチェスター・Cが2人の退場者を出したこともあり、そのまま2-1で勝利を収めた。
プレミアリーグ王者を撃破したことについて、ドゥンビアは「(カギとなったのは)僕たちのメンタリティだ。しっかりとした決意を持ち、勝利を手にすることができた」とコメント。また、「全てが上手くいった。神に感謝したい」と喜んだ。
その一方で、同選手は「(勝利に)驚いてはいないよ。自分たちの可能性を信じていたし、僕たちは激しく戦った」と主張。今後に関しては「グループステージ突破に向けて次の試合も勝利したい」と意気込みを示していた。