2014.10.22

ドログバの復帰後初ゴール含む6発でチェルシーがマリボルに大勝

復帰後初ゴールを決めたドログバ(右) [写真]=Getty Images

 チェルシーは21日、CLグループG第3節でマリボルとスタンフォード・ブリッジで対戦し、6-0で大勝した。

 初戦のシャルケ戦を引き分けたものの、続くスポルティングとのアウェー戦を勝利して1勝1分スタートとしたチェルシー。そのチェルシーは3日前に行われ、2-1で勝利したクリスタルパレス戦のスタメンから3選手変更。エースのFWジエゴ・コスタは引き続き欠場となり、FWロイク・レミを起用1トップで起用した。そして、5日後に行われるマンチェスター・ユナイテッド戦を見据えてGKティボー・クルトワやDFギャリー・ケイヒルを温存し、チェフや若手のDFクル・ズマを抜擢した。

 4-4-2の3ラインを形成し、ハーフライン前からプレスをかけるマリボルに対し、チェルシーがポゼッションを高めていく。すると13分にあっさりと先制した。DFジョン・テリーのスルーパスに抜け出したレミがボックス手前右まで持ち上がって左足を振りぬき、ゴール左にシュートを流し込んだ。直後にFWアギム・イブライミにミドルシュートを打たれたものの、GKペトル・チェフがセーブ。ところが、そのチェルシーにアクシデントが発生する。ゴールを決めたレミがシュートした際にそ径部を痛め、FWディディエ・ドログバが投入された。

 それでもチェルシーがレミの負傷の影響を感じさせず、22分にPKを獲得する。MFヴィリアンがボックス左で仕掛けた際にMFアレシュ・メルテリのハンドを誘った。これをドログバがゴール左に決めて2-0とする。ドログバはチェルシー復帰後初ゴールとなった。その後もポゼッションしたチェルシーは31分、相手CKのカウンターからアザールが持ち上がってボックス右のMFセスク・ファブレガスへとつないで、最後はゴール前まで上がっていたテリーが押し込んだ。

 余裕のチェルシーは前半終盤にかけてもボールを保持し、MFエデン・アザールやDFヴラニスラフ・イヴァノヴィッチらが決定的なシュートに持ち込むなど、主導権を渡さずにそのまま前半を3-0で終えた。

 開始3分にCKからズマがヘディングシュートを放ち、52分にドログバとのワンツーでアザールに決定機が訪れたチェルシーが54分、4点目を奪う。ボックス左に侵入したDFフィリペ・ルイスのクロスボールをファーサイドで受けたアザールが折り返すと、DFミティア・ヴィレルに当たったボールがゴールへ吸い込まれた。

 4点をリードしたチェルシーはセスクを下げ、MFナタン・アケを投入する。63分にはMFネマニャ・マティッチがイブライミを倒してPKを献上したものの、キッカーのイブライミが放ったシュートは右ポストに嫌われた。

 その後もオスカルを下げてFWドミニク・ソランケをトップチームデビューさせる余裕を見せたチェルシーは、75分にヴィリアンがバー直撃のシュートを放つと、77分にPKを獲得する。ボックス右に侵入したイヴァノヴィッチがDFマルコ・シュレルに倒され、これをアザールがゴール左に決めて5-0とした。さらに90分にもアケのロングフィードに抜け出したアザールがシュートを決めて圧勝したチェルシーが3試合を終えて2勝1分とし、首位をキープしている。

(記事/超ワールドサッカー)

【スコア】
チェルシー 6-0 マリボル

【得点者】
29分 1-0 ロイク・レミ(チェルシー)
37分 2-0 ディディエ・ドログバ(チェルシー)
64分 3-01 ジョン・テリー(チェルシー)
86分 4-0 オウンゴール
86分 5-0 エデン・アザール(チェルシー)
86分 6-0 エデン・アザール(チェルシー)

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