ベシクタシュ戦で足首を負傷したアルテタ [写真]=Getty Images
アーセナルに所属するスペイン人MFミケル・アルテタが、左足首の負傷で2週間前後の離脱となる可能性が浮上した。イギリス紙『ガーディアン』が報じている。
アルテタは、19日に行われたチャンピオンズリーグ・プレーオフのファーストレグ、ベシクタシュ戦に先発出場。だが、ベシクタシュのセネガル代表FWデンバ・バからタックルを受けた際に左足首を捻り、50分に元フランス代表MFマテュー・フラミニとの交代でピッチを後にしていた。
報道によれば、21日に行われる精密検査の結果を待つ必要があるものの、アルテタは最低でも2週間の離脱となると伝えられている。
アルテタの離脱期間が報道通りであれば、同選手は27日に行われるベシクタシュとのチャンピオンズリーグ・プレーオフのセカンドレグに加え、23日に行われるプレミアリーグ第2節のエヴァートン戦、31日に予定される第3節のレスター・シティ戦を欠場することになる。
(記事/超ワールドサッカー)