ベイル(右)がCL制覇への意欲を語った [写真]=Getty Images
リーガ・エスパニョーラ最終節が17日に行われ、レアル・マドリードとエスパニョールが対戦。レアル・マドリードが3-1で勝利を収め、最終節を白星で飾った。
試合後、レアル・マドリードのウェールズ代表MFギャレス・ベイルが勝利を振り返り、24日に控えるチャンピオンズリーグ決勝のアトレティコ・マドリード戦に向けてコメントした。クラブの公式HPが伝えている。
先制点を決めたベイルは、「エスパニョール戦で最も大事だったのは、サポーターに勝利を捧げることだった。それを達成したし、個人的にもサンティアゴ・ベルナベウで再び得点を決めることができた。満足しているよ」と、勝利を振り返った。
そして、「初めてチャンピオンズリーグ決勝を戦うことに対して。強い思いを持っている。しっかりと準備をして決勝を迎えたい。レアル・マドリードでの1年目を、自分は本当に楽しんでいる。新たなタイトルを獲得して、シーズンを終えたいんだ」と、チャンピオンズリーグ制覇へ意欲を示した。