チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグが26日に行われ、ガラタサライとチェルシーが対戦。1-1の引き分けに終わった。
チェルシーのカメルーン代表FWサミュエル・エトーが試合を振り返った。『UEFA.com』がコメントを伝えている。
エトーは、敵地で引き分けという結果に終わったことについて、「悪い結果ではないよ。でも、戦いはまだ終わっていない。幸い、僕たちはセカンドレグをホームで戦える。今日の試合には2つの“顔”があったね。前半はこちらが中盤を支配したけれど、後半はガラタサライに主導権を握られた。序盤のうちに勝負を決めるために、できることはあったかもしれない。でも、こんなものだよ。向こうのチームがファンの声援から得た勢いは、かなりのものだったしね」と、コメントした。
そして、「どちらのチームにとっても妥当な結果だろう。でも、こちらはアウェーゴールを決めたから、セカンドレグに向けて自信を持って臨める」と、話した。
セカンドレグはチェルシーのホームで、3月18日に開催される。