ヤンマーは様々なスポーツ協賛活動を行っており、特にサッカーにおいてはセレッソ大阪のトップパートナーとして知られている。また国内だけでなく海外クラブや代表チームともパートナーシップを結び『#Football is our engine』というメッセージとともに、グローバルにサッカーの成長や発展に貢献している。
タイではBGパトゥムユナイテッドFCと2015年よりパートナーシップ契約を締結している。今季はセレッソ大阪から丸橋祐介が期限付き移籍で加入。また過去にセレッソ大阪に在籍したチャウワットも所属しているクラブである。
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BGパトゥムユナイテッドFCとバンコク・ユナイテッドFCによるパトゥムターニーダービーは、ヤンマーの冠試合“YANMAR BRAND DAY”として開催された。“YANMAR BRAND DAY”では、試合当日のスタジアム周辺に“YANMAR #Football is our engine”ブースを設置し、ファンに向けたヤンマーブランドキャンペーンを実施。ヤンマーに代表されるトラクターや建設機械の展示や、タイの子どもたちが参加できるリフティングチャレンジやノベルティの贈呈など、クラブを盛り上げるためのコンテンツを多数実施し、現地のサッカーファンと交流を図った。ブースイベントには200人以上が集り、ブース内に設置した丸橋祐介選手のフォトブースでは多くのファンが写真撮影を行っていた。
なお、試合は前半4分にバンコク・ユナイテッドFCに先制を許し、そのまま0-1で試合終了。BGパトゥムユナイテッドFCは勝利とはならなかった。丸橋は左ウイングバックとしてスタメン出場を果たし、ハーフタイムで交代となっている。BGパトゥムユナイテッドFCは現在リーグ戦9位。果たして、何位でシーズンを終えるのだろうか。BGパトゥムユナイテッドFCの追い上げ、丸橋の活躍に期待したい。
ヤンマー×BGパトゥムユナイテッド
2015年からパートナーシップ契約を締結し、BGパトゥムユナイテッドFCの発展を支えている。ヤンマーはサッカーを通じた『ワクワクできる心豊かな体験』をタイの人々に提供し、産業とスポーツ両面で暮らしの発展を支える企業として親しまれている。またヤンマーがトップパートナーを務めるセレッソ大阪とのクラブクラブパートナーシップは2022年で10年目を迎え、元C大阪の丸橋祐介選手とチャウワット選手が在籍している。
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By サッカーキング編集部
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