開幕戦に臨んだ、ベールスホットの鈴木(左) [写真]=Getty Images
ジュピラー・プロ・リーグの開幕節が27日に行われ、日本代表FW鈴木武蔵が所属するベールスホットはセルクル・ブルージュと対戦した。
本拠地『オリンピスフ・スタディオン』で今シーズンの開幕を迎えたベールスホットだったが、前半40分にベルギー人FWオリヴィエ・デマンのヘディング弾でセルクル・ブルージュに先制される。先発出場を果たした鈴木はゴールを挙げることができず、後半87分に交代でピッチを退いた。
試合は0-1で終了。開幕戦を落としたベールスホットは8月1日、アウェイで第2節・ヘント戦を控えている。
By サッカーキング編集部
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