来季からバルセロナに加入する、ブラガのトリンカオ [写真]=Getty Images
ブラガに所属するU-21ポルトガル代表FWフランシスコ・トリンコンは、来シーズンからユニフォームを着るバルセロナで重要な存在になれるのだろうか。ブラガのアントニオ・サルバドール会長は、トリンコンが「サッカー界でこれからの10年を定義する選手」だと太鼓判を押した。20日に、スペイン紙『アス』が報じている。
現在20歳のトリンコンは、2011年にブラガの下部組織へ加入すると、2016年にプロデビューを飾る。2018年にトップチーム昇格を果たし、2019年にはヨーロッパリーグ(EL)のスロヴァン・ブラチスラヴァ戦でプロ初ゴールを決めるなど、順調なステップアップを果たしている。186センチと長身ながら、得意なポジションは左のウイング。また、前線ならどのポジションでもプレー可能なユーティリティ性を備えている。
今年1月にはバルセロナがトリンコンの獲得を発表。来シーズンからスペインにわたるトリンコンは、多くのサッカーファンにとってまだ“謎に満ちた選手”だ。しかし、ブラガのサルバドール会長はサポーターとのオンライン会議で、20歳の若武者がサッカー界の未来を担う逸材だということを強調した。
「我々はすでに、私が最も優れていると考える選手、サッカー界でこれからの10年を定義する選手、つまりトリンコンを失うことになる。皆さんがご存知のように、彼はバルセロナに売却したからね。彼は世界でも特に優れた選手の1人になれるだろう」
果たして、トリンコンはバルセロナに移籍金3100万ユーロ(約36億1179万円)が「安かった」と思わせることができるのだろうか。
By サッカーキング編集部
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