ユヴェントス移籍が報じられたハーランド [写真]=Getty Images
ザルツブルクのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドは、今冬ユヴェントスに移籍することになるかもしれない。24日、イギリス紙『デイリー・ミラー』が報じている。
19歳のハーランドは今シーズン、22試合に出場し28ゴール7アシストを記録。数多くのビッグクラブからの興味が報じられており、今冬の移籍市場で強豪クラブへとステップアップを果たす模様だ。先日には、オーレ・グンナー・スールシャール監督の直談判により、マンチェスター・Uへの移籍が目前まで迫っているとも言われた。
しかし、イングランド上陸が濃厚と思われていた19歳に、ここでイタリア行きの話が急浮上したようだ。この展開を主導していると言われているのは、フランス代表MFポール・ポグバらの代理人として名を馳せるミーノ・ライオラ氏。ユヴェントスと親しい間柄にある敏腕代理人は、ハーランドのイタリア王者行きを約束したともいわれ、今冬にも移籍が実現する可能性があるようだ。