ユヴェントスに所属するマンジュキッチ [写真]=Getty Images
マンチェスター・Uは、獲得が噂されていたユヴェントス所属のクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチへの関心がなくなったという。5日、イギリスメディア『Sports MOLE』が報じた。
退団が噂されるロメル・ルカクの後釜を探しているとされるマンチェスター・U。マンジュキッチとは条件面で個人合意に達した部分もあったものの、今年で33歳を迎えるFWを連れてくる見込みはなくなったと報道されている。
今夏の移籍市場で、マンジュキッチとチームメイトのパウロ・ディバラはマンチェスター・Uへの移籍が度々噂されてきた。しかし両選手は、4日の時点で『オールド・トラフォード』へ移籍する可能性はかなり低くなっていたようだ。
とはいえ、マンジュキッチが620万ポンド(約8億円)の年俸オファーを喜んで受け入れたという報道もされている。移籍市場閉幕まであとわずかとなり、イタリア王者と“赤い悪魔”の取引にますます注目が集まる。
By サッカーキング編集部
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