2016.02.28

クロスバー直撃FKなど見せ場作った本田「ミランは最高の雰囲気」

本田圭佑
トリノ戦にフル出場を果たした本田圭佑(左) [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 セリエA第27節が27日に行われ、日本代表FW本田圭佑が所属するミランはトリノをホームに迎えた。試合後、本田がイタリアメディア『スカイ』のインタビューに応じている。

 試合は前半終了間際にCKからルカ・アントネッリが得点を挙げて、この1点を守り切ったミランが1-0で勝利。この試合に先発出場した本田は、27分にFKを直接狙ったボールがクロスバーに直撃するなど見せ場を作り、5試合連続のフル出場を果たした。

 本田は試合を振り返り「今日の僕たちはいいプレーができたと思う。難しい試合だったけど、勝ち点3をホームで稼げた。今は次の試合に集中するのみ。この2年間、ミランはあまりいいプレーができていなかったですけど、才能のある選手はたくさんいたと思う。僕たちは自分たちがビッグクラブだとは考えてないですけど、偉大なチームだと思っている。(コッパ・イタリアの)アレッサンドリア戦まで3日しかないので、よく休息をとりたい」と、現在のチームに手応えを感じていると話した。

 さらに「最近のミランは最高の雰囲気で、このまま集中し続けていかなければならない。2016年に入ってから負けたのはたった1試合(セリエA第18節ボローニャ戦)だけだし、この調子でいきたい。ミハイロヴィッチ監督とともに突き進んでいくだけ。何も変わっていないし、僕は義務を果たすだけです。僕は典型的な10番ではないですけど、常にベストを尽くして良いパフォーマンスを見せるようにしている」と、好調を維持していきたいと意気込んだ。

 前節終了時点で来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内のリーグ3位フィオレンティーナとは勝ち点差「8」。CL出場への可能性を問われると、「まだまだこれから重要な試合が残っている。自分たちらしさを信じてやっていくしかない。もちろん出場したいですね。だがフィオレンティーナは良い試合をしている。インテルローマもいる。まだ試合があるし、何が起こるかわからないがやり遂げたい」と、今後の試合が重要だと強調した。

 ミランは3月1日にコッパ・イタリア準決勝アレッサンドリア戦を控えており、同6日にセリエA第28節サッスオーロ戦を敵地で迎える。

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