2015.02.22

復調気配のレアル、3試合連続完封勝利を賭けた一戦

レアル・マドリード
レアルは3試合連続完封勝利を賭けてエルチェと対戦する [写真]=Getty Images

 レアル・マドリードはこの1週間、ホームでデポルティーボ、アウェーでシャルケとそれぞれ対戦し、いずれの試合も同スコア(2-0)で完封勝利。リーガでは通算19勝4敗として2位バルセロナと1ポイント差の首位を守り、CLでは準々決勝進出を大きく手繰り寄せた。

 対するエルチェは前節、アウェーでエイバルに勝利(1-0)。2試合連続の完封勝ちにより通算成績を6勝5分12敗としたチームは、順位こそ17位で変わらなかったものの、降格圏内の18位グラナダに4ポイント差を付け、15位ヘタフェおよび16位アルメリアと勝ち点で並んだ。

 故障者の続出によるパフォーマンスの低下が目立っていたレアルだが、シャルケ戦では、守備の要であるDFペペが故障から1カ月振りに復帰、冬の移籍市場で加入したMFルーカス・シウヴァが初先発、不調が指摘されていた大黒柱のFWクリスティアーノ・ロナウドが公式戦4試合振りのゴールと、守備から攻撃の各ラインでポジティブな話題に恵まれた。復調気配で迎える今節は、MFルーカス・シウヴァが引き続き起用されるのか、MFアシエル・イジャラメンディがスタメンに返り咲くのかが不確定要素のため、中盤のパフォーマンスに注目が集まる。

 一方、上昇基調でホームに戻ってきたエルチェだが、先月行われたリーガおよびコパ・デル・レイでのバルセロナとの戦いでは3試合で無得点15失点と叩きのめされている。それゆえ、同じく格上のレアルド相手に、少ない得点を守り切る戦いができるか否かが鍵となる。勝ち点を奪うためには、ビッグクラブからの関心も伝えられるFWジョナタス、フラン・エスクリバ監督が「彼の向上がチームの向上に直結している」と信頼するGKプジェミスワフ・ティトニの攻守の要の活躍が必要不可欠だろう。

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