2015.02.15

あらゆる要素で優位に立つバルサ…レバンテは意外性を発揮できるか

バルセロナ
9月の対戦ではバルサが敵地で5-0で圧勝した  [写真]=Getty Images

 バルセロナは前節、アウェーでアスレティック・ビルバオに快勝(5-2)し、通算17勝2分3敗として2位をキープすると共に首位レアル・マドリードに1ポイント差に迫った。また、直前のコパ・デル・レイではホームでビジャレアルに先勝(3-1)し、決勝進出を大きく手繰り寄せた。

 対するレバンテは前節、ホームでマラガに快勝(4-1)し、リーガ10試合振りの勝利により通算4勝7分11敗として20位から18位に浮上した。わずか1週間で最下位を脱出したチームだが、依然として降格圏内に沈んでいる状況に変わりはなく、危機から脱出した訳ではない。

 難敵を連破して公式戦10連勝を達成したバルセロナは、MFラフィーニャがレギュラークラスに台頭した中盤は上手くメンバーを入れ替えることができているものの、前線や守備陣は特定の選手の出場時間が嵩んでいる。それゆえ、相手の力が大きく落ちる一方、DFダニエウ・アウヴェスが出場停止となる今節は、FWペドロ・ロドリゲスやDFアドリアーノといった出場機会の少ない選手を起用するなど、できる限りローテーションを採用したい。

 一方のレバンテは、MFビクトル・カマラサが出場停止となるものの、入れ替わりでMFパパクリ・ディオプが復帰したため中盤に問題はない。また、同じく故障から回復したMFアンドレアス・イヴァンシッツが起用される可能性もあるが、基本的には前節と同様のスタメンになると見込まれている。

 あらゆる要素からして完全に優位に立つバルセロナが一方的に主導権を握ることが容易に予想できるこの試合。それだけに、前節はそれまで3試合連続無得点だったチームが4ゴールを記録し、出場19試合で1得点だったFWダビド・バラルがハットトリックを達成したレバンテが、2週連続で意外性を発揮できるかに勝負的な盛り上がりが懸かるだろう。

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