モウリーニョ監督は、アザールは対戦相手から蹴られ続けていると主張 [写真]=Getty Images
チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督は1日に行われたトッテナム戦の試合後、エデン・アザールは審判から守られるべきだと力説した。
「毎試合、対戦相手からアザールは痛めつけられている。主審がアザールを守らないからだ。このままでは彼を失う日が来るかもしれない」と語り、トッテナム戦でも蹴られ続けていたと主張した。
「1度や2度ならず、10回は酷いファウルを受けていた。蹴りまくられていたよ。アザールはフィジカルが強力だから抵抗するけどね。彼はプレーに関してとても誠実だ。だが、これは別の問題だ」