2014.11.13

ドイツ代表エジル、浮気問題に続き親子の確執が泥沼化

エジル
エジルは代理人だった父親(左)を解任して兄(右)を新代理人に据えていた [写真]=Getty Images

 アーセナルのMFメスト・エジルが、父親から訴えを起こされていたことがわかった。独紙『ビルト』が報じ、英国メディアの間でも話題になっている。

 エジルは2013年10月、自身の代理人であり、個人事務所メスト・エジル・マーケティング・カンパニーの役員でもあった父親のムスタファ・エジルを解任。兄のムトゥル・エジルを新しい代理人に据えていた。

 直前の夏にレアル・マドリーからアーセナルへの電撃移籍を“強行”した張本人とも言われる父ムスタファは、息子からクビを言い渡された後、「失われた所得分63万ユーロ」の支払いを求めてエジルを訴えた。だが、息子もこれに応戦し、逆に父に対して「100万ユーロの貸付金と、社用車の返還」を要求した。

 両者の主張が真っ向から対立したため、裁判は避けられないと思われた。だが、期日直前にデュッセルドルフの裁判所は、示談によって訴訟が取り下げられたことを明らかに。詳しい“和解条件”は不明だが、アーセナルで週給13万ポンドを受け取るエジルが、父に示談金を支払って、騒動を終わらせたというのが有力な見方だ。ただ、どんな方法であったにせよ、エジル父子の関係は、心情的にはもう元戻りにならない可能性が高い。

 この件に限らず、最近のエジルはすっかり“お騒がせ”プレーヤーとなっている。

 10月には、元バイエルンのDFクリスティアン・レルの恋人を“寝取った”と『ビルト』にすっぱ抜かれたばかり。しかもこれが浮気だったため、エジルの恋人マンディ・カプリストは同居していたロンドンの家を出て行ってしまったと、英紙『デイリー・メール』も後追いで報じている。

 ブラジル・ワールドカップの前後に、難病を抱える子供たち23人を救うべく手術代を寄付したことにより「ローレウス・チャリティー賞」を受賞するという素晴らしいニュースもあったのだが、どれもピッチ外での話題ばかりである。

 一方で、“本業”はどうも振るわない。10月初旬に負った膝のケガによって現在はピッチに立てておらず、離脱前にも低調なパフォーマンスに対して批判の声が相次いでいた。

ケガが癒えた後は、ピッチ上での輝きによって見出しを飾ってほしい…。そう願うアーセナル・サポーターの声が聞こえてきそうだ。

(記事/Footmedia)

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