2014.09.17

4季ぶりのCLに臨むトッティ「アトレティコの再現を目指す」

ローマに所属するトッティ [写真]=Getty Images

 ローマは、17日に行われるチャンピオンズリーグ・グループステージ第1節でCSKAモスクワと対戦する。元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティは、2010-11シーズン以来となるチャンピオンズリーグの舞台で、昨シーズンの同大会で準優勝を果たしたアトレティコ・マドリードの成功を再現したいと考えているようだ。イタリアメディア『Football ITALIA』が報じている。

 ルディ・ガルシア監督の下、昨シーズンのセリエAを2位で終えたローマは、今シーズンのチャンピオンズリーグ・グループステージで、ブンデスリーガ王者のバイエルン、プレミアリーグ王者のマンチェスター・シティ、ロシア・プレミアリーグ王者のCSKAモスクワと同じグループEに入った。トッティは、CSKAモスクワとの初戦を前にした公式会見で、昨シーズンのチャンピオンズリーグで準優勝したアトレティコの成功を再現したいと語った。

「(明日)ピッチに入ったとき、アトレティコの成功を再現できる準備が整っているかどうかを見なければならない。僕たちはどんな強い相手に対しても、自分たちの全てを捧げて良い印象を得ることを目指して戦うつもりだ。昨シーズンにアトレティコ・マドリードが成し遂げた成功を再現できれば、それは素晴らしいことだ」

「チャンピオンズリーグにおいては全てのチームがトップレベルだ。だが、僕たちはそういったハイレベルの戦いを好んでいる。明日は、非常に重要なゲームだ。そして、再びチャンピオンズリーグの舞台に戻って来られたことをうれしく思っている。ローマは、こういったゲームで毎年プレーする必要がある」

 また、ローマ一筋のバンディエラは、同クラブでプレーし続けることの意義について語っている。

「バルセロナやレアル・マドリードでプレーしていたら、たぶん、今よりも多くのタイトルを勝ち取ってこられただろうね。ただ、(ローマを離れて)多くのタイトルを得た代わりに、より多くのモノを失ったはずだ。あなた方にはわからないと思うけどね」

 さらに、トッティは今夏の移籍市場でバイエルンに移籍した元同僚のモロッコ代表DFメディ・ベナティアとの再会についてはそれほど意識していないと主張している。

「ベナティアの残留を説得したかって? 全員が試みたことだ。しかし、移籍を決断したのは彼であり、ベナティアはすでに過去の存在だ。もちろん、彼は僕たちにとって素晴らしいプレーヤーだった。でも、彼に関する話はもう終わったことなんだ」

 最後に、今月27日で38歳を迎えるローマの永遠の王子は、自身の今後のキャリアについて言及し、会見を締めくくった。

「僕はこれまでやってきた過去と、現状に満足している。そして、ローマのために全てを捧げたいという気持ちを今でも持っている。もちろん、今後キャリアを続けていく力が残っていないと思ったとき、幕を引くのは僕自身だ」

(記事/超ワールドサッカー)

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