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元ブラジル代表のフェルナンドンがヘリコプター墜落死

クラブW杯では主将として優勝を果たしたフェルナンドン氏 [写真]=Getty

 かつてインテルナシオナウのセンターフォワードとして活躍した元ブラジル代表のフェルナンドンが7日、ヘリコプターの墜落により死亡した。享年36という若すぎる逝去であった。ブラジルのスポーツメディア『ESPN.com.br』が報じている。

 「フェルナンドン」ことフェルナンド・ルッシオ・ダ・コスタは1978年3月18日生まれの36歳。地元の名門ゴイアスでデビューすると、マルセイユ、トゥールーズなどフランスを経て2004年にインテルナシオナウへ加入した。190センチの長身もあって空中戦に強いセンターフォワードとしてゴールを量産。2006年にはリベルタドーレス優勝の立役者として活躍し、同年横浜で行われたクラブワールドカップでもタイトルを手にした。ブラジル代表としては2005年に1試合だけ出場したが、定着はしなかった。2011年を最後に現役を引退すると、翌年に4カ月だけ古巣インテルナシオナウで監督を務めたこともあった。

 フェルナンドンが死亡したのは現地時間で6月7日の午前1時半頃で、同氏の搭乗していたヘリコプターがゴイアス州の自宅から飛行しているときに同州のアルアナ市で墜落したという。事故を調査した地元消防局の話によると、運転していたヘリの飛行士を含め搭乗者4人全員が死亡。生存者はいないと報じられている。

 フェルナンドンの古巣であるインテルナシオナウは公式サイトで「105年の歴史の中で最も重要な選手の一人」と称え、哀悼の意を表した。ほか、かつてブラジル代表でチームメイトだったジウベルト・シウバや、ブラジルのジウマ・ルセフ大統領も死を悼んだ。

 2006年のクラブワールドカップでフェルナンドンとともに来日した元インテルナシオナウのアレシャンドレ・パトは、twitter で「フェルナンドンのご冥福をお祈りします」と哀悼の意を表している。

(記事/Cartao Amarelo)

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