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ウルグアイ代表カバーニ「スアレスの負傷による余計なプレッシャーは感じていない」

2014.05.27

カバーニにはスアレス不在の重圧を感じていないと語った [写真]=Getty Images

 ウルグアイ代表のルイス・スアレスが半月板を手術したことに関して、同じポジションのエディンソン・カバーニは特にプレッシャーを感じてはいないようだ。ウルグアイのスポーツメディア『Tenfield』が伝えている。

 スアレスの復帰がワールドカップに間に合わなかった場合、自分に掛かるプレッシャーが大きくならないかとの質問に対して、カバーニは次のように答えた。

「そのようなプレッシャーは感じていない。ただし、万が一、スアレスがW杯に出られなかったとして、『スアレスがいないからウルグアイ代表は弱くなった』などと批判されないようにする意味でも、自分自身はコンディションを万全にして自分の役割を果たしたい」

 その上でカバーニは、ウルグアイ代表が現在W杯に向けて良い準備をしていることを明言した。

 南米予選でスアレスは16試合に出場してチームトップの11ゴールを記録。一方、カバーニも18試合に出場して6ゴールをマークしている。

(記事/Cartao Amarelo)

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