コスタリカ代表はW杯初戦でウルグアイと対戦する [写真]=Getty Images
13日にブラジル・ワールドカップに挑む代表候補30名を発表したコスタリカ代表のホルヘ・ルイス・ピント監督だが、トレーニングキャンプにはそこから4人をふるい落とし、26人を帯同させるつもりだ。
コスタリカ紙『アル・ディア』が報じたところによると、そのうち18人に対してはブラジル行きの切符が確約されているという。
リモンFCで監督を務めるマルビン・ソラーノ氏によると、ピント監督の頭の中では既に23人のメンバーが固まっており、残りの3人はけがなど有事の際に備えてのメンバーだとのこと。
18人が確約となると、残る8人で5つの枠を争うことになるが、同紙によるとこの8人はDFのオスカル・ドゥアルテ、ワイロン・フランシス、エイネル・モラ、ケンダル・ワストン、MFのオスカル・エステバン・グラナドス、ディエゴ・カルボ、カルロス・エルナンデス、そしてFWのマルコ・ウレーニャになるという。
コスタリカ代表は6月2日に日本とテストマッチを行い、6月14日に本大会のグループリーグ初戦のウルグアイ戦に臨む。