2014.05.01

レアルのペレス会長、約1190億円を投じて悲願のCL決勝進出を果たす

ベイル、ペレス会長
ペレス会長(右)は10度目の欧州制覇を果たすべく毎シーズン大型補強を敢行 [写真]=Getty Images

 レアル・マドリードは29日、チャンピオンズリーグ準決勝でバイエルンを下して、12シーズンぶりの決勝進出を決めた。地元、マドリード市内はお祝いムード一色となっている。

 もっとも、この決勝進出を誰よりも喜んでいるのは、フロレンティーノ・ペレス会長かもしれない。

 12シーズン前、現アシスタントコーチのジネディーヌ・ジダンやルイス・フィーゴらを擁してチャンピオンズリーグ優勝を経験したペレス会長にとって、“ラ・デシマ”(10度目のCL制覇)は2009年夏の会長職復帰以来の悲願だった。

 それゆえペレス会長は、クリスティアーノ・ロナウド、アンヘル・ディ・マリア、ファビオ・コエントラン、ルカ・モドリッチ、ギャレス・ベイルと毎シーズンのように大型補強を敢行。「レアル・マドリードを再び世界一のクラブに」という野心の下、ビッグネームの獲得をためらうことはなかった。

 そして今回、3年連続でのベスト4敗退という“壁”を乗り越え、チームは見事に決勝進出。スペインメディア『エル・コンフィデンシアル』によると、12シーズン前の欧州制覇以来、ペレス会長がチームに投じた補強費は、約1190億円(8億4000万ユーロ)にも上るという。

 高額投資がスポーツ面での成績に還元されず、「サッカークラブの会長としては失格」と批判を受けることもある。しかし、レアル・マドリードは“王手”をかけた。はたしてペレス会長の1190億円は、リスボンの地で実を結ぶだろうか。

(記事/Footmedia)

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