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サッカー&バスケ日本代表が新ブランド『AUGER』アンバサダーに 大迫勇也と富樫勇樹が就任

2022.03.07

 グローバル刃物メーカーの貝印株式会社は、3月1日から発売されたグルーミングツール新ブランド『AUGER』のアンバサダーに、ヴィッセル神戸所属の日本代表FW大迫勇也、千葉ジェッツ所属のバスケットボール日本代表の富樫勇樹が就任したことを発表した。

 同社からは13年ぶりの新ブランドとなる『AUGER』。プロスポーツ選手コラボ第一弾として両名を起用したインタビュー動画やキービジュアルを制作し、「マーケティング活動を通じて『身だしなみを整える時間』を豊かで心地よい時間へと導く『AUGER』ブランドの価値向上を目指してまいります」としている。

 また2月28日には新ブランドローンチに先立ってイベントを開催。スペシャルゲストとして俳優の板垣李光人、元日本代表FW大久保嘉人が魅力を語った。

 ブランドコンセプトである「心を整える」に因み、「メンタル術」をテーマにトークが進むと、大久保は大きな試合の前ほど「自分を信じよう」と言い聞かせていたという、選手時代のエピソードを披露。昨季で現役を引退したが、選手時代よりも家族と過ごせる時間が減ったという“意外”な新生活の悩みを告白し、「なかなか予定が合わないからこそ、休みがあったら旅行へ行きたい」と現在の希望を語った。また、2022年の目標としては「スペイン語修得」を掲げ、マジョルカ在籍時には少し話せていたということで、再度修得を目指すようだ。

 ブランドアンバサダーに就任した大迫と富樫は以下のようにコメントを寄せている。

大迫勇也

「この度、貝印株式会社とアンバサダー契約を結ばせていただきました。私にとって「身だしなみを整える時間」は、髭を剃る、髪の毛を整える、爪を切ることを指しますが、試合前のルーティーンとして行うことで気持ちが高まり、自然と前向きなスイッチが入る大切な時間です。特に足の爪を切ることは、細かい感覚を大切にするサッカーでは重要となっています。ぜひ皆様にも、ご自身と向き合う時間を好きになっていただけるように、これから貝印さんと一緒に盛り上げて行けたらと思っております。よろしくお願いします」

■富樫勇樹

「この度、貝印株式会社とアンバサダー契約を結ばせていただきました富樫勇樹です。私にとって「身だしなみを整える時間」とは、試合前に必ずお風呂に入ることです。さっぱりした後に髪をセットすることでスイッチが切り替わります。細やかな機能が詰まっていて、デザインもスタイリッシュな「AUGER」の世界観をこれから皆様にお伝えしてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします」

■AUGERについて

刃物のスペシャリストである貝印が、「身だしなみを整える時間」をより豊かで、より心地良いものへと導くべく誕生したのが、AUGERです。乱雑になりがちな洗面台をすっきりと統一するスタイリッシュなブラックのデザインを採用したグルーミングアイテムは、カミソリ、ツメキリ、ハサミなど幅広いツールを取り扱う貝印だからこそ実現できた、ハイパフォーマンスでハイクオリティなラインナップです。煩わしいと感じられがちな「身だしなみを整える時間」が、特別な時間へと変わり、心身をリセットすることで新しい一歩を踏み出すきっかけにしてほしい――AUGERを使うことで、そんな機能や価格を超えた価値を提供したいと考えます。

AUGERブランドサイト:https://auger.jp

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