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高橋陽一氏が映画『ディエゴ・マラドーナ 二つの顔』のイラストを描き下ろし…「この映画を観てワクワクした気持ちになってもらえた」

 ドキュメンタリー映画『ディエゴ・マラドーナ 二つの顔』の公開を記念して、サッカー漫画『キャプテン翼』作者として知られる高橋陽一氏の描き下ろしたイラストが、コメントとともに公開された。

 高橋氏は「1979年のワールドユースの頃から注目していました。手を使わなければ何をやっても良いというサッカーの自由さを体現してくれている存在でした。シュートだけでなく、パスやドリブルでも人々を魅了してくれていて、こちらの予想を超えるプレーでいつもワクワクさせてもらいました。同い年ということもあり、突然の訃報にただただ大変驚き、非常に残念な気持ちです」とマラドーナの死を悼んだ。

 さらに、「有名な5人抜きをはじめ漫画のようなプレーの数々は、大空翼のプレーはもちろん、作品全体に大きな影響を与えてくれました。なかでもファン・ディアスというキャラはプレースタイルや性格など、そのままマラドーナさんをモデルにしました」と『キャプテン翼』のキャラクター誕生について明らかにした。

 描き下ろされたイラストについては「1986年のメキシコワールドカップで優勝を果たして観衆の声援に応える姿と、5人抜きのシーンを描きました。長年見てきた同い年のサッカー選手ということもあり、非常に感慨深かったです。また、代名詞ともいえる太ももは改めて太さに驚きを覚えました」と説明し、「マラドーナさんの現役時代を知っている方も知らない方も、この映画を観てワクワクした気持ちになってもらえたらと思います」とコメントを寄せている。

 なお、劇場入場者にはそれぞれのイラストを使用した2種類のオリジナルポストカードがランダムで配布される(数量限定、一部劇場を除く)。

 映画『ディエゴ・マラドーナ 二つの顔』は、2月5日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷、グランドシネマサンシャインほかにて公開される。

『ディエゴ・マラドーナ 二つの顔』
監督・製作総指揮を手掛けたのは、『アイルトン・セナ ~音速の彼方へ』で英国アカデミー賞 受賞、『AMY エイミー』でアカデミー賞®受賞を果たした、イギリスの俊才アシフ・カパディア。 また、製作にジェームズ・ゲイ=リース、編集にクリス・キング、音楽にアントニオ・ピントなど、前作と同じスタッフが集結。さらに、マラドーナ本人の完全な協力を得て、500時間の貴重な秘蔵映像と共に、栄光と挫折を繰り返す天才の光と影が明かされる。カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション、英国アカデミー賞ノミネート、ロッテントマト89%大絶賛など、世界中で高く評価された波瀾万丈な人生ドラマが遂に日本公開。

【ストーリー】
1984年、世界的な人気を誇るアルゼンチン出身のサッカー選手ディエゴ・マラドーナは、熱狂的な観客が集うイタリア南部の弱小クラブSSCナポリに移籍する。ピッチでは“神の手”“5人抜き”でメキシコW杯優勝、“クラブ史上初”のセリエA優勝により、スーパースターとして崇め立てられたかと思いきや、プライベートではマフィアとの交際、愛人とのゴシップ、コカインでの逮捕により、トラブルメーカーとして忌み嫌われてしまう。やがて、サッカーを愛するピュアな“ディエゴ”、マスコミを騒がせるダークな“マラドーナ”という、相反する二つの顔が浮かび上がる……。

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