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マラドーナ「まさに人生最高の瞬間だった」…映画『ディエゴ・マラドーナ 二つの顔』の貴重な本編映像を一部解禁

 ドキュメンタリー映画『ディエゴ・マラドーナ 二つの顔』が、2021年2月5日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷、グランドシネマサンシャイン他にてロードショーされる。公開に先立って、ロッカールームでチームメイトとともにシャンパンファイトで歓喜に沸くマラドーナの貴重な本編映像が解禁された。

 1987年、マラドーナはSSCナポリにてクラブ史上初のセリエA優勝とコッパ・イタリア優勝で2冠を獲得。街中では祝福とパーティーが2カ月続き、ビルの壁面に巨大な肖像画が描かれた。この度、解禁となったのは、セリエA優勝を決めた試合後、ロッカールームにてチームメイトとともにシャンパンファイトで歓喜に沸くマラドーナの貴重な本編映像。全員で応援歌を大合唱する中、マラドーナはブルーノ・ジョルダーノとフェルナンド・デ・ナポリにインタビュー。マラドーナ自身も「ナポリに来た時、優勝すると思ってた?」と聞かれると、「ああ、バルセロナでは結果を残せなかった。コパ・デル・レイで優勝したが、だが、もし俺が……その……」と答えたところで、インタビュアーまでびしょ濡れになった様子を見て大爆笑。マラドーナの無邪気な素顔が垣間見える映像となっている。ちなみに、当時のヒーローインタビューでは「まさに人生最高の瞬間だった。だって優勝の経験はこれまでもあるが、自国開催で優勝を経験していない。1978年のW杯では代表に選ばれなかったからね。だから今回が一番重要なんだ」と控えめに語り、当時を振り返るインタビューでは、「ナポリにとってリーグ優勝はW杯優勝と同じだ。疑っていた者達もこれで信じざるを得ない。俺が最高だとね」と誇らしげに語っている。

 『ディエゴ・マラドーナ 二つの顔』とは、ピッチ内での輝かしい活躍とピッチ外での奔放なふるまい、相反する一面を持つディエゴ・マラドーナの半生に迫るドキュメンタリー映画。新型コロナウィルスの影響により、公開は延期され、新公開日は2021年4月2日となっていた。しかし、11月25日に本作の主人公であるマラドーナ氏が、ブエノスアイレス郊外の自宅で死去したことで、SNS上でサッカーファン&映画ファンから前倒しのリクエストが多数寄せられたことで、2021年2月5日(金)の前倒し公開が決定した。

 以下、リリースを掲載。

 監督・製作総指揮を手掛けたのは、『アイルトン・セナ ~音速の彼方へ』で英国アカデミー賞 受賞、『AMY エイミー』でアカデミー賞®受賞を果たした、イギリスの俊才アシフ・カパディア。 また、製作にジェームズ・ゲイ=リース、編集にクリス・キング、音楽にアントニオ・ピントなど、前作と同じスタッフが集結。さらに、マラドーナ本人の完全な協力を得て、500時間の貴重な秘蔵映像と共に、栄光と挫折を繰り返す天才の光と影が明かされる。カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション、英国アカデミー賞ノミネート、ロッテントマト89%大絶賛など、世界中で高く評価された波瀾万丈な人生ドラマが遂に日本公開。

【ストーリー】
1984年、世界的な人気を誇るアルゼンチン出身のサッカー選手ディエゴ・マラドーナは、熱狂的な観客が集うイタリア南部の弱小クラブSSCナポリに移籍する。ピッチでは“神の手”“5人抜き”でメキシコW杯優勝、“クラブ史上初”のセリエA優勝により、スーパースターとして崇め立てられたかと思いきや、プライベートではマフィアとの交際、愛人とのゴシップ、コカインでの逮捕により、トラブルメーカーとして忌み嫌われてしまう。やがて、サッカーを愛するピュアな“ディエゴ”、マスコミを騒がせるダークな“マラドーナ”という、相反する二つの顔が浮かび上がる・・・。

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