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プロのライターからサッカーを深く、正しく伝えるライティングスキルを学べます!

2016.05.02

プロのサッカーライター、編集者の育成を目指し、「実践主義」のセミナーを展開しているサッカーキング・アカデミーは、飯尾篤史さん、川端暁彦さん、細江克弥さんが編集・ライター科の講師に就任したことをお知らせいたします。

なお、編集・ライター科では新たに講師を務める3名のほか、ノンフィクションライターの宇都宮徹壱さん、『浦研プラス』編集長の島崎英純さん、サッカージャーナリストの小澤一郎さんらが講義を担当中。経験豊富なプロフェッショナルたちが、充実した講義を展開いたします。

新しい講師陣のプロフィールは以下のとおりです。

■飯尾篤史(いいお・あつし)
スポーツライター。明治大学を卒業後、編集プロダクションを経て日本スポーツ企画出版社に入社し、『週刊サッカーダイジェスト』の編集記者を務める。専門誌時代には日本代表、FC東京、ガンバ大阪、川崎フロンターレ、ベガルタ仙台、なでしこジャパンなどの担当を歴任し、2012年からフリーランスに転身。ワールドカップをはじめ、国内外のサッカーシーンを精力的に取材し、『Number』、『サッカーダイジェスト』、『サッカーマガジンZONE』、『サッカーキング』、『Sportiva』、『サッカー批評』、『スポナビ』など、スポーツ誌、サッカー専門誌、ウェブメディアに寄稿している。近著に『残心 Jリーガー中村憲剛の挑戦と挫折の1700日』(講談社)がある。

■川端暁彦(かわばた・あきひこ)
1979年8月7日、大分県中津市生まれ。2002年から育成年代を中心とした取材活動を始め、2004年10月に創刊したサッカー専門新聞『エル・ゴラッソ』の創刊事業に参画。2010年からは3年にわたって編集長を務めた。2013年8月をもって野に下り、フリーランスとしての活動を再開。古巣の『エル・ゴラッソ』を始めとして、『サッカーキング』、『Yahoo!スポーツナビ』、『サッカークリニック』、『サッカー批評』、『サッカーダイジェスト』、『ゲキサカ』など各種媒体にライターとして寄稿するほか、フリーの編集者として書籍編集などの活動も行っている。

■細江克弥(ほそえ・かつや)
1979年、神奈川県生まれ。『CALCIO 2002』、『ワールドサッカーキング』、『Jリーグサッカーキング』、『ワールドサッカーグラフィック』編集部を経て2009年に独立。サッカーライターとして『Number』や『Jリーグサッカーキング』、『サッカーマガジンZONE』などに寄稿するほか、遠藤保仁著『白紙からの選択』(講談社)や福西崇史著『サッカーはこう見れば0-0でも面白い』(PHP研究所)、村松尚登著『サッカー上達の科学』(講談社)などサッカー関連書籍の構成も多く手掛け、雑誌・ウェブサイトの企画・編集なども精力的にこなす。出身地域のコミュニティFM「レディオ湘南」には毎週木曜のサッカーコーナー「Road to FC」にレギュラー出演中。

今後ともサッカーキング・アカデミーをよろしくお願いいたします。

サッカーキング・アカデミー事務局

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