9日、J3リーグ第16節 SC相模原対藤枝MYFCが行われた。この試合のキックオフ前に行われたセレモニーに登場したのは、ライブコミュニケーションアプリ『Pococha』で活躍するライバー(配信者)たちだ。
『Pococha』内で開催されたイベント「Pocochaプレゼンツマッチ SC相模原 キックオフセレモニー」で、SAステージの1位に輝いた「Minapo」さんがキックオフセレモニーを担当。SAステージ2位の「maco」さん、BCステージ1位の「さっちゃむ」さんの2名が花束贈呈を、SAステージ3位の「ちーまゆ」さん、4位の「YONOA」さん、BCステージ2位の「ぱんちゃん」さん、3位の「天音」さん、4位の「たそちゃん」さん、5位の「ふーじ」さんがフラッグベアラーを担当した。
約1400人の観客に見守られ、まずはフラッグベアラー担当ライバーがピッチに入り、続いて審判と選手が入場。その後ろに花束贈呈、キックオフセレモニーの担当ライバーが続く。「maco」さん、「さっちゃむ」さんが両チームのゲームキャプテンに花束を渡したのち、「Minapo」さんが勢いよくボールを蹴り入れると、スタジアムは大きな拍手に包まれた。
「サッカー経験が全くないのでとてもドキドキしました。でも、蹴り終わってから皆さんに褒めていただいたので達成感がありました!」
「Minapo」さんはキックオフセレモニーをそう振り返ると、「イベントを通してリスナーさんとの絆を深めたかったのと、リスナーさんにもプライズがあるイベントだったので、みんなで一丸となって頑張れたらいいなと思い、参加しました。リスナーさんにサッカーをやっている方も多いですし、私の弟もサッカーをやっていて。なので今回はとてもいい体験になりました」とイベントに参加した理由を語った。
花束贈呈を担当した2名のライバーも、「なかなかサッカーのピッチに立つ機会はないと思うので貴重な体験だったなと思いますし、心がワクワクしました。でも、めっちゃ緊張しました!(笑)」(macoさん)、「楽しかった! 花束を渡すときには『今日の勝利を祈っています』と伝えました。ピッチに上がることが夢だったので、貴重な体験ができました!」(さっちゃむさん)と、興奮冷めやらぬ表情でセレモニーを振り返った。
フラッグベアラーを担当した6人のライバーたちは、「初めての経験だったんですが、とても楽しかったです。ありがとうございました!」(ちーまゆさん)、「ピッチに立つ経験は初めてだったんですが、試合のスタートを飾るお手伝いができてよかったです」(YONOAさん)、「貴重な体験で楽しかったです!」(ぱんちゃんさん)、「ありがとうございました。お疲れさまでした!」(天音さん)、「とても貴重な経験をさせていただいて、本当に緊張しましたが楽しかったです」(たそちゃんさん)、「地元のイベントの参加できて光栄でした」(ふーじさん)とそれぞれセレモニーを振り返った。
株式会社ディー・エヌ・エーが運営する、スマホさえあれば誰でもいつでも簡単にライブ配信と視聴ができるライブコミュニケーションアプリです。ライバーとリスナーによる双方向コミュニケーションで、一緒にライブ配信を盛り上げます。コンセプトは「Live Link Life」。熱く応援してくれるファンに出会い、ファンとつながるコミュニティ・プラットフォームとして、ライバー・リスナーの両者にとって居心地のよい場を提供しています。
https://www.pococha.com
By サッカーキング編集部
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