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“リフティングがうますぎる女優”眞嶋優がヒュンメルの新作スパイクを体感…「ファーストタッチが違う(笑)」

2018.01.26

 J2降格から1年でのJ1復帰を決めた名古屋グランパスの佐藤寿人や、横浜FCのキャプテン・佐藤謙介、なでしこリーグを戦うINAC神戸の髙瀬愛実や仲田歩夢といったトップ選手をサポートするhummel(ヒュンメル)は、12月に「VORART(ヴォラート)」を発売。11月末には、この新スパイクの販売に先駆けて、小売店などのショップスタッフに向けた試履会を実施した。

 このイベントに登場したのが、今年からFMヨコハマの「横浜FC HAMA BLUE TIME!」で横浜FC応援リポーターを務める眞嶋優さん。“リフティングがうますぎる女優”として知られる彼女は、実は4歳から子役タレントとして活躍するよりも先にサッカーと出会い、その後もボールを蹴り続けてきた。そんな経歴から彼女は、一般社団法人日本フリースタイルフットボール協会公認の「フリースタイルフットボール アンバサダー」に就任するなど、生粋の“女優兼フットボーラー”なのだ。

 この日もヴォラートを履いてピッチに登場すると、参加者の前で華麗な足技を披露してみせた。女優とフリースタイルフットボールという二足の草鞋を履く彼女に、イベントの感想を聞いた。

■キック力が上がったと錯覚するくらい気持ちいい

──まずは、眞嶋さんとヒュンメルのつながりを教えてください。

今年6月から始まったFMヨコハマの番組「横浜FC HAMA BLUE TIME!」で横浜FC応援リポーターをやらせてもらっていますし、季節ごとの新作を発表する展示会などにもお邪魔しています。試合の時にはいつも、ヒュンメルの靴を履いていますよ。

──眞嶋さんの本業は女優ですが、サッカーと女優業はどちらが先だったんですか?

3歳くらいからずっとボールを蹴っていて、子役は4歳くらいからなので、サッカーのほうが先ですね。中学でも女子サッカー部に入って本気でやっていましたが、その一方で、女優としては舞台や映像もやっていたので、両方を並行してきました。

──両立するのは大変ではないですか?

いえ、それぞれが両極端なくらい違うものなので純粋に楽しかったですね。無心になってボールを思い切り蹴れることはストレス発散にもなっています。

──サッカーではこれまで、どんなスパイクを履いてきましたか?

スパイクにはそこまでこだわりを持っていなくて、足型でいえば、幅が狭いものを使っていました。今はたまにフットサルをするくらいなので、スパイクを履いてサッカーをする機会はほとんどありません。今日も、実は3年ぶりくらいにスパイクを履きました。

──そうなんですね。3年ぶりに履いたスパイクはどうでした?

やっぱり、スパイクっていいですね。こうやって芝を走ることもそうですし、ボールを蹴る音も違う。すごく気持ちがよかったです。


──トップ選手向けの「ヴォラートPRO」と幅広タイプの「ヴォラートKS WIDE」を履かれていましたが、感触はいかがでしたか?

私は幅が狭い方が合うので「ヴォラートPRO」がよかったです。すごくフィットしました。

──やはり、足を入れた時の感覚は大事ですよね。

そう思います。アンジャッシュの渡部さんの言葉を借りると、「ファーストタッチが違う」って思いました(笑)。「ヴォラートPRO」を履いた時に、うわっ、すごいって。私は何足もスパイクを履いてきたプレーヤーじゃないですが、それでも分かるくらい違っていたので驚きました。

──スパイクを履いてパフォーマンスされましたが、普段はスパイクではやらないですよね?

そうなんです。普段は普通のスニーカーでやっているので、今日は初めてスパイクでパフォーマンスしたんです。でも意外とやりやすくて、スパイクでもいけるなって思いました(笑)。


──スパイクでパフォーマンスすると、普段とはどんな違いがありますか?

スパイクだと、いつもより足首が固定されるので、リフティングしやすいと思いますね。

──それに、スパイクを履くことですごくテンションが上がっているように見えました。

本当に上がりますよ。普段はなかなか思い切り蹴ることはないですけど、自分のキック力が伸びたんじゃないかと錯覚するくらいよく飛ぶし、すごく気持ちよかったです。ワイドタイプがあることもそうですけど、人それぞれの足の形や好みに対応しているのはすごくいいですよね。今回は本当に貴重な経験ができました。

ヴォラートの詳細はこちら
http://www.hummelshop.jp/2018-vorart/

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